
乳首で全然感じないのに…本当にセルフプレジャーなんてできるの?
乳首であんまり感じないのにオナニーなんてできるの? → 開発すれば気持ちよくなれます
乳首で気持ちよくなることに興味はあるけど、触ってもくすぐったいだけで何も感じない……。
または、ちょっとは感じられるけど、クリトリスや別の気持ちのいいところなんかより全然気持ちよくない。
そんな悩みを抱え、乳首で気持ちよくなることを諦めていませんか?
その気持ち、とてもわかります。
私も「乳首で気持ちよくなってみたい」とあこがれつつも、乳首が感じにくく不安に思っていました。
ですが、安心してください。乳首は最初は感じにくいだけで、性感帯を開発すればちゃんと気持ちがよくなることができる性感帯なんです。
今回の記事では、乳首でのセルフプレジャー(オナニー)について、初心者さんでもわかりやすく楽しめるようにゼロからやさしく説明していきます。
始める前の心と体の準備

乳首でセルフプレジャー(オナニー)するのに特別な準備は要るの?
乳首オナニーを始める前に、特別な準備をする必要はありません。
ただ心を落ち着けて、リラックスした姿勢で楽しむことが大切です。
とにかくリラックスすることが大切
緊張してしまうとどうしても感じにくくなってしまうもの。
まずはリラックスすることが大切です。
「私は緊張しちゃうタイプだから絶対がちがちに緊張する!」という方は、
- 部屋の照明を暗くする
- お気に入りのアロマを焚く
- リラックスできる音楽を聴く
- ゆっくりと湯舟に浸かる
など、普段心を落ち着けるときに行っていることをすれば大丈夫です。
乳首で気持ちよくなろうとしなくていい
緊張が解けない人にありがちなのは「絶対にうまくやろう」と思ってしまうこと。
乳首オナニーではじめから気持ちよくなったりイッたりすることは、余程のことがない限り難しいため、最初は触れること自体を目標にするだけでOKです。
乳首は育てる性感帯。開発が進んでだんだんと気持ちよさが分かってくるのも楽しいですよ。
もちろん、触っても気持ちよくないときは「今日はここまで」とやめて大丈夫です。
自分のペースをいちばん大切にしてくださいね。
乳首の性感帯開発についてはこちらの記事を参考にしてください
初心者におすすめの乳首を使ったセルフプレジャーのステップ
乳首オナニーは思っているよりも簡単に行うことができます。
ここでは乳首オナニーをするためのステップをわかりやすく説明しています。
インナー(できれば冷感・温感インナー)を着る
実は、乳首は薄い服の上から触れても気持ちがいい性感帯です。
直接触るよりも刺激が優しくなり、いつもより長い時間乳首での刺激を楽しめるのでとってもおすすめです。
特に、有名なアパレルショップで売っているつるつるとした冷感・温感インナーは乳首でのセルフプレジャーとの相性がばっちりです。
もし家にあれば試してみてください。
服の上から少しでいいから指で触れてみよう 触りすぎには注意!
乳首で気持ちよくなりたいのであれば、最初のうちはカリカリとひっかくなど、強い刺激ほど布越しに行うことがおすすめです。
服の上から親指ですりすりしたり、爪で優しくカリカリとするだけで、「少しだけ気持ちいいかも?」と思える場合もあります。
逆に、開発したいからといって無理して触りすぎてしまうのは、乳首を傷つけてしまうので逆効果です。
無理のない程度に乳首に触れましょう。
片手でいつもの性感帯を刺激しよう
乳首単体でイくことは初心者の方にはほぼ不可能と思って頂いて大丈夫です。
最初のうちは、乳首に触れながら、いつも触っているクリトリスで気持ちよくなることを目指していきましょう。
だんだん、クリトリス単体で触れるよりも、乳首と一緒に触れることによって快感が深くなる…なんてことも起きるようになってきます。
その時は、乳首開発が進んでいると考えて大丈夫です。
最初に覚えておくといい乳首オナニーのテクニック3選
初心者の人はこの3つの動きだけを覚えておくのがおすすめです。
このやり方はあくまで自己流ですのでご注意ください。
乳輪を指先ですりすりする
乳輪を指先で触れて円を描くようにすりすりと刺激します。
この刺激は、服の上からでも直接でもどちらでも構いません。
乳首には触れないか、たまに触れてしまうぐらいの刺激なので少しもどかしい気持ちになります。
時間があるときはじっくり、10分以上やってみるのがおすすめです。
ただし、10分間はとってももどかしいので、心と時間に余裕があるといいでしょう。
服の上から乳首を親指でなでなでする
乳輪への刺激でもどかしくなった乳首を、インナーの上から親指ですりすり、すりすりとなでるように刺激します。
インナーの繊維と乳首の先端がこすれてとっても気持ちがいいですよ。
特に、前述のとおり大手量販店の熱感・冷感インナーのつるつるとした布地は乳首オナニーと相性ばっちりなのでおすすめです。
服の上から乳首をカリカリする
最後は服の上から乳首の先端をカリカリと爪の先で刺激することです。
今までより強い刺激なので、乳首が傷つかないように絶対にインナーの上から刺激してください。
あまり乳首で感じない人でも、この刺激は気持ちがいいという人も多いです。
なんども順番に繰り返そう
おすすめは乳輪だけの刺激でたっぷりじらした後、インナーの上から親指でと刺激し最後に同じくインナーの上から乳首をカリカリと刺激することです。
また、乳首は同じ刺激だと飽きてしまうので、じらし終わった後は、
なでなで刺激→カリカリ刺激→すりすり刺激→なでなで刺激→カリカリ刺激と
ローテーションを組むのがおすすめです。
これらを毎日続けていると、だんだんとバストの性感帯が高まっていきだんだん快感を拾いやすくなっていきます。
つまり、乳首開発が進んでいる証拠です。
乳首が気持ちいいと感じるコツと注意点
乳首で気持ちが良くなりたいならば、焦らずにリラックスして行うことが大切です。
乳首で気持ち良くなる方法はさまざまな方法がありますが、中には過激なものもあります。
過激な方法は衛生的に問題があるケースがあるため、安易試すことは危険です。
日によってコンディションが違うことを理解する
その日の体調や周期によって、どうしても気持ちよくなりやすい日とそうじゃない日に差が出てしまいます。
そこで無理に乳首に触れてしまうと、気持ちよくなれずに退屈になってしまったり、最悪の場合、乳首を傷つけてしまう可能性があります。
乳首を開発するためにはそれなりに時間が掛かるため、触れる心地よさを楽しみながら続けることが一番。
少しずつでも良いし、気持ちよいと感じる日に自分を満たすために触れていきましょう。
そのため、「いつもと比べて全く気持ちよくなれないな…」と感じる日は、無理して触れずに刺激することをやめるのも大切です。
イくことを目指さない
乳首は開発する性感帯で、初心者のうちから乳首オナニーでイくことは非常に難しいです。
そのため、無理をしてイくことを目指さないことが大切です。
過激な方法を安易に試さない
ネットには乳首開発に関する様々な方法がありますが、衛生面で問題を抱えている場合もあり、安易に試すことは危険です。
乳首はあなたにとって大切な体の一部なので、大切にケアしながら優しく触れていきましょう。
優しい刺激でも十分に気持ちよくなるとができます。
慣れてきたらやってみて! 大人のオモチャの活用法
指をつかった刺激に慣れてきて、もっと気持ちよくなってみたいと思った方には大人のオモチャや乳首責め要素のあるシチュエーションボイス(シチュボ)を試してみてください。
大人のオモチャを買う場合、いきなり乳首用のオモチャを買うのではなく安価なクリトリス用のローターから始めることもできます。
また、シチュエーションボイスは乳首責め要素があるのと頭の中で状況が想像しやすくなり、興奮が高まるので非常におすすめです。
クリトリス用のオモチャを使う
乳首用のオモチャは少しハードルが高いという方は、ローターなど、敢えてクリトリス用のオモチャを買ってみることがおすすめです。
クリトリスなどを刺激するローターの方が、ローコストかつ場所を取らずに気軽に楽しめることなどが挙げられます。
ローターの振動でクリトリスを刺激しつつ、片方の手で乳首に触れてみると、いつもより違った快感が得られるかもしれません。
手軽なお値段で手に入れることのできる大人のオモチャはこちらで紹介しています。
乳首用の大人のオモチャを使う
もっと早く乳首で気持ちよくなりたい人は、U.F.Oシリーズがおすすめです。
U.F.Oシリーズは、シリコンのカップに装着した柔らかな突起のついたアタッチメントが回転することによって乳首を刺激するので、起動すれば勝手に乳首を責め続けてくれます。
そのため、指だけで開発するよりも早く、しかも気持ちよくなりながら乳首オナニーを楽しむことができます。
U.F.Oシリーズについてはこちらの記事で紹介しています
実際にU.F.O TWを3年使ったレビューはこちら
乳首責めのシチュボ(ASMR)を聞いてみる
乳首オナニーの初心者であればあるほど同人ASMR音声もおすすめです。
ASMRはYoutubeにもありますが、アダルト規約に厳しいYoutubeよりもがるまに・DLsiteでの音声作品がおすすめです。
また、がるまにやDLsiteでは乳首責め要素や、乳首オナニーを指示してくれるボイスもあります。
気になる方はサンプルだけでも聴いてみてはいかがでしょうか。
男性ボイスで乳首責めをしてくれるボイスはこちらで紹介しています

女性ボイスで乳首責めをしてくれるボイスはこちらで紹介しています
https://frellself.com/2025/05/13/woman_voice01/
二次元のイケメンや萌え系の作品が苦手な方は、女性向けAVなどもよいでしょう。
結論:あなたに合う方法はきっとある
乳首は開発する性感帯なので、最初は感じることができなくてもだんだんと気持ちよくなっていきます。
最初は乳首が感じなかったとしても、「私には向ていないかも」と諦める必要はありません。
基本的な触り方を根気よく続けていけば、徐々に体が変化していくことに気づくはずです。
バスト性感帯の開発についてはこちらの記事で解説しています。
乳首を早く開発したい人はこちらの記事をご覧ください
同人ASMR(シチュボ)もおすすめ
最初に初心者の人は肌着がおすすめとお伝えしましたが初心者であればあるほど同人ASMR音声もおすすめです。
ASMRはYoutubeにもありますが、アダルト規約に厳しいYoutubeよりもがるまに・DLsiteでの音声作品がおすすめです。
特に、がるまにやDLsiteでは乳首オナニーの指示に特化した音声も多くあります。
二次元のイケメンや萌え系の作品が苦手な方は、女性向けAVなどもよいでしょう。
結論
乳首オナニーの初心者は、普段使っているような温感・冷感のつるつるしたインナーを用意して、
何種類かの基本の刺激をローテーションで与えていくことによってだんだん気持ちよくなっていきます。
最初は感じることがなくても、乳首は育てる性感帯なので、だんだんと気持ちよくなっていきます。
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