乳首を触っても痛かったりくすぐったいだけ…実は「あるある」です!

乳首を触っても痛いだけなんだけど…
痛い・くすぐったい=感じない…ではない!
「乳首オナニーに興味はあったけど、乳首を触っても痛かったりくすぐったかったりで全く感じない!」なんて体験をしたことはありませんか?
そこから、「自分は乳首で感じることができないんだ」と諦めてしまった人もいるかもしれません。
ですが安心してください。乳首は育てる性感帯であり、多くの人は最初は不快感からスタートします。
痛み・違和感・ぞわぞわとした不快感は神経が過敏する状態で、乳首の性感帯を育てていくことによって快感を得ることができる可能性があります。
乳首を触ったときの不快感は、実は「きもちよさ」の入口かも?
乳首をに触れた時の痛み、違和感、ぞわぞわなどの不快な感覚は、乳首の気持ちよさの入り口の可能性があります。
くすぐったいなどの感覚は、乳首への刺激に対してまだ脳が処理できていない証拠。
かならずしも「失敗したかも…」と落ち込む必要はありません。
焦らずに数カ月など、長い期間をかけて乳首に触れ続けていたらだんだんと気持ちよさに変化していくこともあります。
簡単な乳首開発についてはこちらで説明しています。
初心者さんのための乳首オナニーについてはこちらが詳しいです。
ただし、不快感が現れているのにも関わらず無理やり続けることは逆効果なので、注意が必要です。
不快感を覚えた時にしてはいけないことは次のパートで説明しています。
乳首が「痛い」「くすぐったい」ときにやってはいけない3つのこと
乳首で気持ちよくなってみたいと思っている方こそ、乳首に痛みを感じたり、くすぐったいと感じた時にしてはいけないことを知っておくことも大切です。
専門用語なしに簡単に説明していきますので、安心してください。
NG① 無理に続ける
まず、痛みや不快感を感じた時は、無理に続ける必要はありません。
逆に、無理して続けてしまうと最悪の場合トラウマになってしまい、乳首で快感を覚えるどころではなくなってしまいます。
そのため、あくまで自分にとって無理のない範囲で刺激することが大切です。
NG② 強い刺激を加える
乳首で感じるようになりたいからと焦ってしまい、強い刺激を与えてしまってもいけません。
ここでいう強い刺激というのは具体的に、乳首をつねったり、引っ張ったり、直接爪でカリカリとひっかいたりすることです。
強い刺激を与えることで、ますます逆効果になってしまいます。
乳首で気持ちよくなりたいのであれば、インナー越しによしよしと撫でてあげるみたいに触ってみることをおすすめします。
NG③「感じない自分」を責める
「どうして私は乳首で感じることができないんだろう」と自分を責めて落ち込む必要はありません。
自分を責めてしまうと、乳首で気持ちよくなるどころではなくなってしまいますよね。
こちらの記事を読んでいるということは、乳首で感じたいと考えている真面目な人だと思います。
最初はその気持ちさえあればOK。
乳首は最初は感じにくい性感帯であることを覚えておけばばっちりです。
気持ちよさを育てるための3ステップ
乳首での気持ちよさを育てるための3つのステップを紹介します。
何より大切なのは楽しいとか、心地よいと感じること。
無理をせずに少しずつ性感帯を育て、とってもリラックスできて気持ちのいい素敵な時間を過ごしましょう。
ステップ① まず“触らず”意識を向ける
まずは、乳首に触れずに深呼吸してリラックスすることが大切です。
リラックスしていれば、乳首の快感も拾いやすくなりますよ。
また、折角の大切なセルフプレジャーの時間はリラックスして楽しんじゃいましょう。
ステップ② インナーの上から優しく指でなでる
乳首で気持ちよくなる=直接触れるというイメージがある人も少なくないかもしれません。
ですが、乳首は実はインナーの上からでもとっても気持ちよくなれちゃいます。
初心者で感じにくい方ほど、最初はインナーの上から小さくてかわいい動物を撫でるみたいに優しくよしよししてあげてください。
慣れてきたら、同じくインナーの上から爪でカリカリしてみても気持ちいいですよ。
ステップ③ 「嫌じゃない感覚」だけを集めていく
乳首オナニーをしているうちに、「これなら嫌じゃないかも」と思えるものが見つかってくるかもしれません。
そういった刺激だけを採用していくと、次第に乳首での刺激も嫌じゃなくなっていきます。
あなたにとって心地よい刺激をどんどん見つけていきましょう。
不快だったら“その日はやめてOK”
何より大切なことは、少しでも不快だったらいつでもやめていいということです。
コンディションは日によって変わります。
「今日はどうしても乳首に触ると不快感が勝つ」。そんな日は、思い切って乳首を触れるのはやめてしまいましょう。
セルフプレジャーでどうしていくかは自分で決めることができるので、無理せずに自分をいたわりながらやっていきましょう。
練習じゃなく「気持ちよさを育てている」と思うのがコツ
乳首オナニーを練習と感じてしまうと、どうしても義務感が勝ってしまいがちです。
そのため、気持ちよくなる方法を、お花に水をあげるような感覚で育てている…と思うぐらいがちょうどいいです。
とにかく気軽に、リラックスして。
自分のために自分を慈しむ素敵な時間を楽しんでいきましょう。
まとめ|「感じない」は出発点。焦らず、やさしく育てて
乳首が感じないことは決しておかしいことではありません。
大切なことは、あくまで焦らないで楽しんでいくことです。
自分を慈しみながら、焦らずに優しく、自分にとって新しい性感帯を育てていきましょう。
植物に水をあげるような、そんな感覚で大丈夫です。
乳首オナニーを楽しむのには大人の女性向けのASRM(シチュボ)もおすすめです。
以下の記事では成人向けASMRを紹介しています
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