
怖くてヤバイ男萌えの人は絶対読んで!
大学ではいつも人の輪の中心にいる、爽やかな人気者・蒼木颯太。
そんな彼の家で目を覚ました陰キャ女子大生・小鳥遊ちおりが目にしたものは――自分の缶バッジ、アクスタ、ぬいぐるみ、ポスターなどで埋め尽くされた「ちおり推し部屋」でした。
『気持ち悪いです蒼木くんっ~陽キャ男子の推し部屋は全部“私”でできている~』は、一見コミュ力抜群の陽キャ男子が、実はヒロインを3年以上推し続けている超強火オタクだったという、執着系ラブコメ作品です。
「好きな女の子」ではなく、完全に「推し」。
本人を前にして限界化し、尊さに震え、グッズを自作し、それでも時折オタクの範疇を超えた独占欲を覗かせます。
蒼木くんの絶妙な気持ち悪さと、妙にリアルなオタク描写がクセになる作品でした。
今回紹介する作品はこんな人にオススメです
- ヤンデレ・執着・ストーカー系男子が好き
- 普段は爽やかな陽キャ男子の裏の顔に弱い
- 「好き」より「推し」として崇拝されたい
- 限界オタク化するイケメンが見たい
- 男性の余裕がだんだんなくなっていく展開が好き
- コメディ要素のある強引な恋愛ものが好き
- 体格差や生々しい身体描写重視!
『気持ち悪いです蒼木くんっ~陽キャ男子の推し部屋は全部“私”でできている~』
『気持ち悪いです蒼木くんっ~陽キャ男子の推し部屋は全部“私”でできている~』の作品情報
作者:準社員井上
作品ジャンル:
汁/液大量 同級生/同僚 体格差 命令/無理矢理 執着攻め 焦らし 乳首責め 処女
販売サイト:がるまに(DLsite)
あらすじ:『気持ち悪いです蒼木くんっ~陽キャ男子の推し部屋は全部“私”でできている~』
大学の人気者、蒼木くん。
そんな彼の部屋に飾られていたのは、缶バ・アクスタ・ポスター…
全部“私”だった。
大学の飲み会で、逃げるように隅の席でドリンクを飲む“小鳥遊ちおり”。
どちらかというと陰キャ寄りのごく平凡な女子大生にとって、飲み会は陽キャばかりのアウェイだ。
『早く終わらないかな』と溜息をつくちおりの席にやってきたのは——“蒼木颯太(あおきそうた)”だった。
同じ高校に通っていた同級生ではあるものの、いつも輪の中心にいて人気者の蒼木との接点は現在含めてほぼ無く…。
突然の状況で戸惑うちおりに対して、蒼木はアニメが好きだという話で警戒心を解いていく。
自分と同じ作品を好きだと知って嬉しくなったちおりは、オタクという共通点に驚きつつもアニメ話で盛り上がる。
蒼木から進められるまま1杯、2杯と酒を飲んでいき…。
次に意識を取り戻した時には知らない天井だった。
「起きた?おはよー…つっても夜中だけど」
「あ、ごめんびっくりするよねー
ここ俺ん家、あの後小鳥遊さん潰れちゃって
住所聞いたけど話せる状態じゃなかったからさ、連れてきちゃった」
真っ暗な部屋で蒼木の気遣う声にここが彼の家だと気づく。
服が乱れていないことにひとまず安堵し、荷物を探すため電気をつけてほしいと頼むが、なぜか拒まれてしまう。
戸惑うちおりに、蒼木は「推し部屋を見て嫌われたくない」と打ち明ける。
陽キャな彼が“推し部屋”?と意外に思うも、ちおりにも二次元の推しはいるしグッズを買ったりもする。
「嫌いになったりしない」と伝えると…
「……そっかぁ
はは、やさしーね…小鳥遊さんは」
「ありがと、おかげで決心ついたわ」
明かりがついた瞬間、目に飛び込んできたのは——
缶バッジ、ポスター、アクスタ…壁も棚も部屋中すべてがちおりで埋め尽くされた異様な空間だった――………
「あ゛~…俺が3年以上かけて作った至高コレクションの中に推しがいる゛~…マァジで頭おかしくなりそ♡さいッこぉ゛…♡」
平凡な陰キャ女子大生が陽キャの皮を被った厄介オタに推し潰されるお話です。
※男性向けの直接的な表現が多々あります、苦手な方はご注意ください。
気持ち悪いです蒼木くんっ~陽キャ男子の推し部屋は全部“私”でできている~
サンプル画像
気持ち悪いです蒼木くんっ~陽キャ男子の推し部屋は全部“私”でできている~










『気持ち悪いです蒼木くんっ~陽キャ男子の推し部屋は全部“私”でできている~』の見どころ
陽キャの部屋を開けたら、全部「私」だった
まず強烈なのが、タイトルどおりの推し部屋です。
ストーカー作品で「ヒロインの写真が壁一面に貼られている」という光景は定番ですが、本作は令和仕様。
写真だけではありません。
缶バッジ、アクスタ、ぬいぐるみ、痛バッグ、クッションなど、本物のオタクが実際に推し活で購入するようなグッズが大量に並んでいます。
問題は、公式グッズが存在するはずのない一般女子大生・ちおりのグッズだということ。
つまり、その多くを蒼木が自主制作しています。
高校時代から3年以上かけて、一人の同級生を推し続けて作り上げた至高のコレクション。
その部屋の中に突然「本物の推し」が現れてしまい、蒼木本人が限界化していく姿が強烈です。
爽やかな人気者だった男が、
「本当に存在してる」
「推しが自分のベッドにいる」
と大興奮。
イケメンでなければ完全にアウトな光景なのに、あまりにもオタクとしての解像度が高いため、妙な親近感すら湧いてきます。
「好き」ではなく完全に「推し」なのが面白い
蒼木くんの最大の特徴は、ちおりへの感情が単なる恋愛感情ではないこと。
完全に推し活です。
好きな女の子をこっそり想っているというより、推しの存在を崇め、グッズを並べ、匂いや髪型まで研究し、本人を目の前にするとテンションがおかしくなる。
恋愛漫画のヒーローというより、強火担。
そのくせ、ちおりが他の誰かのものになる可能性を感じると、一気に笑えない独占欲を見せます。
特に印象的なのが、ちおりが処女なのか確認する場面。
それまで恍惚としたオタク顔を見せていた蒼木くんの空気が一変します。
「推しの幸せを願うオタク」と言うには、明らかに重すぎる。
尊い、可愛い、好き。
その感情のすぐ隣に、「俺だけのものであってほしい」という所有欲が存在します。
この「限界オタク」と「執着男」の境目を行き来する危うさが、本作最大の魅力です。
陰キャ女子・ちおりの解像度まで妙に高い
蒼木くんばかりが濃い作品に見えますが、ヒロインのちおりもかなり魅力的です。
アニメや漫画が好きで、一人で静かに推し活をしている普通の女子大生。
飲み会では端の席に座り、陽キャの集団に怯えています。
さらに、レビューでも特に評価されていたのが細かい生活感。
下着の上下が揃っていないなど、「今日は誰かに見られる予定もないし」というタイプの女子大生らしい無頓着さが描かれています。
身体つきも極端な美少女体型ではなく、柔らかさのある自然な体格。
一方の蒼木も、二次元的に盛りすぎず、それでもしっかり男性らしい体格差があります。
腕や手、太もものサイズ感など、男女の身体の違いが丁寧に描かれているため、接触シーンにも説得力があります。
絵柄そのもののクオリティを評価するレビューが多いのも納得です。
推し本人を前にした蒼木くんの余裕がどんどん消えていく
普段の蒼木くんは、大学でも人気者。
会話も上手く、ちおりの警戒心を自然に解き、好きなアニメの話題で距離を縮めることができます。
ところが推し本人を自室に迎えた瞬間、その余裕はどんどん消えていきます。
最初は強気にリードしているように見えるのに、ちおりに触れ、キスをし、本物の反応を目の前にするほど本人まで興奮していく。
「余裕のある陽キャ男子」から、「推しを目の前にして理性が追いつかなくなった男」へ。
この崩れ方が非常にいいです。
推しを大切にしたい。
怖がらせたくない。
でも、ずっと欲しかった。
その相反する感情が同時に存在することで、蒼木くんの危うさと色気が強くなっています。
コメディがあるから読める、かなり危険なストーカー案件
冷静に整理すると、蒼木くんのやっていることは相当危険です。
3年間ヒロインを推し続け、大量の自主制作グッズを作り、同じ大学まで追いかけている。
しかも、ようやく訪れたチャンスを逃さず、かなり強引に恋人の座を手に入れます。
現実なら笑えません。
しかし本作では、蒼木本人の限界オタクっぷりや、ちおりのツッコミによってコメディ要素が強く入っています。
そのため、ストーカーもの特有の重苦しさや恐怖感は比較的薄め。
「怖いはずなのに笑ってしまう」
「気持ち悪いのに妙に可愛い」
という絶妙なラインに収まっています。
タイトルの『気持ち悪いです蒼木くんっ』が、これ以上ないほど作品内容を正確に表しています。
性的な描写はかなり濃厚。男性向け寄りの直接表現もあり
本作はストーリーだけでなく、性的なシーンもしっかり長めに描かれています。
性経験がほとんどなく、知識も少ないちおりが、何をされているのか理解しきれないまま快感に翻弄されていくタイプの展開です。
身体の反応が生々しく描かれ、徐々に言葉も回らなくなっていくなど、快楽に飲み込まれていく過程を丁寧に描写。
一方の蒼木も、最初は余裕を見せながら次第に自分自身も抑えが利かなくなっていきます。
作中ではコンドームを使用しており、強引な性格ながら、ヒロインの身体を完全に無視しているわけではない点も特徴です。
ただし、作品紹介にもあるとおり、男性向け作品を思わせる直接的な表現が多め。
また、明確な合意を積み重ねて進むタイプの恋愛ではなく、かなり強引な展開を含みます。
そこを「執着男のフィクション」として楽しめるかどうかで好みが分かれそうです。
『気持ち悪いです蒼木くんっ~陽キャ男子の推し部屋は全部“私”でできている~』をお求めの際のご注意

この作品はAmazonやコミックシーモアで買えるの?
今作はがるまに(DLsite)専売となっております。
気になる方はぜひがるまにでご覧になってみてください。
まとめ
『気持ち悪いです蒼木くんっ~陽キャ男子の推し部屋は全部“私”でできている~』は、爽やかな陽キャ男子の正体が、ヒロインを3年以上推し続けている超強火厄介オタだったという執着系TL作品です。
壁も棚もグッズも全部ヒロイン。
本人を前にして限界化する姿は笑えるのに、処女性への執着や独占欲が顔を出した瞬間、一気にヤンデレ・ストーカーとしての怖さが現れます。
それでも作品全体にはコメディ感があり、重苦しいストーカーものというより、
「イケメン限界オタクに推されすぎる」
という異常なシチュエーションを楽しむ作品。
オタク描写の解像度、男女の自然な体格差、生々しい身体表現も魅力です。
爽やかな陽キャの皮を剥いだら、とんでもない厄介オタが出てきてほしい。
推しとして崇められながら、恋愛では重すぎるほど執着されたい。
そんな性癖を持っている人には、かなり刺さる一冊です。
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